試合結果と展開
リーガ第7節、バルセロナ 2-1 レアル・ソシエダ。
- 前半31分にオドリオソラのゴールでソシエダが先制。
- 前半終了間際、クンデがラッシュフォードのCKから同点弾。
- 後半は復帰したラミン・ヤマルが決定的なパスを送り、レヴァンドフスキが逆転ゴール。
この勝利でバルセロナは首位浮上を果たした。
試合のハイライト:久保とレヴィ、連続クロスバー
後半、途中出場の久保建英が試合を大きく動かしかけた。
- 終盤、久保の強烈な左足シュートがクロスバー直撃。
- その直後、レヴァンドフスキの一撃もバーを叩くという連続木枠シーンが発生。
複数の海外メディアやレアル・ソシエダ公式サイトが「同点まで数センチ」「試合を決定づけた瞬間」として大きく報じている。
海外メディアの評価
- Reuters(世界配信):「逆転勝利で首位浮上」と明快に報道。
- BarçaBlaugranes(米現地系):「Take Kubo hit the crossbar late on」と、久保の一撃を強調。
- レアル・ソシエダ公式:「久保のバー直撃、その直後にバルサも木枠」と公式に記録。
- Sports Illustrated / FotMob:久保とレヴィの“バー連発”を試合の象徴的シーンとして紹介。
SNSの反応:試合前と試合後の温度差
- 試合前(スタメン発表時)
「は? ベンチかよ」「なんでなん」「監督の言うことは信用できない」──。古巣バルサ戦でのベンチスタートに、SNSでは驚きと落胆の声が広がった。 - 試合後(クロスバー直撃後)
「もう少しで同点だった」「あの一撃は痺れた」など、久保のプレーを称賛する声に変化。途中出場ながら存在感を放ったことが評価された。
今日の久保を一言でまとめると…
- 途中出場で攻撃の流れを変えた。
- クロスバー直撃で同点寸前の大チャンス。
- ベンチ発表で揺れた空気を、パフォーマンスで取り返した。
編集後記
今回の試合は、スコア以上に“バー連発”のシーンが世界中で注目された。久保がクロスバーを叩き、その直後にレヴィも同じ運命──。この数分間のドラマが、バルサの首位浮上劇をより劇的に演出した。

管理人の反応
毎年ラ・リーガの3強と当たると、必ず何かしらのインパクトを残しているよね。
ただ、だからこそ久保ファンとしては“目に見える結果”が欲しい。
直近でビッグ3からゴールを奪ったのは、2023年5月のレアル・マドリード戦だよね。
ビッグクラブに移籍するポテンシャルは、日本人なら誰もが知っている。あとは数字だけ。
任せたぞ、タケ!!
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