2日間沈黙していたブラジル代表公式Xが再始動も、試合結果は投稿されず。現地ファンの怒りと皮肉が渦巻いたコメント欄を紹介。

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10月14日、日本代表がブラジルを3-2で破るという歴史的快挙を達成しました。

その一方で、ブラジル代表の公式X(旧Twitter)は、75分の選手交代を知らせる投稿を最後に沈黙。
そして10月16日になってようやく**「試合日程のお知らせ」だけが更新**されましたが、試合終了の投稿はいまだにありません。
今回は、そんな“炎上中!?”とも噂されるブラジル代表公式アカウントに寄せられたコメントを紹介します。


ブラジル公式Xに集まった声

もし上司がいまのアンチェロッティみたいな目で僕を見てきたら、即人事部に直行するね。
ブラジルは日本に逆転負け…。史上初の敗戦を経験することになった。


80歳になってもチアゴ・シウバのほうが、ファブリシオ・ブルーノよりずっと上だよ。


ヴィニシウス・ジュニオールを下げた瞬間にブラジルは崩壊した。
サイドバック、センターバック、GKは代表レベルに達していない。
選手たちが休暇や見た目ばかり気にしているうちは、ワールドカップ優勝なんて無理だよ。


そうなんだよね。テクニックも戦術もフィジカルも仕上がっていたのに、
メンタル面(精神的エネルギー)を強化できなかった。
不安や焦りを抑える準備が足りなかったんだ。しっかりしよう、ブラジル!


日本が逆転してくれて良かったよ。
ベルナルドとファブリシオ・ブルーノの守備が崩壊してるのも、今気づけて良かった。
こういう選手を代表で使うのはもう厳しい。
正直、41歳のチアゴ・シウバの靴ひもすら結べないレベルだ。


もうファブリシオ・ブルーノとウーゴ・ソウザは呼ばないでくれ。
今日は2人ともまるで別のチームの選手みたいだった。
(※冗談だけど)もしニュースで「日本の逆転に賭けてた」って出ても驚かないよ——それくらいひどかった。


こういう最悪の展開でワールドカップを落とすんだよ。
先制して「もう大丈夫」と油断したところに、どこかの“おバカさん”が最初のミスをして相手に勢いを与える。
そのあとオウンゴール、そして逆転…。
今日の試合は、2010年のブラジル対オランダ戦を思い出させる内容だった。


まとめ

翻訳はマイルドにしてあるけれど、実際はとても強い言葉が並んでいた。
裏を返せば、それだけブラジル国民がサッカーに誇りと情熱を持っているということだと思う。
この“熱さ”と“プレッシャー”こそが、ブラジルを世界トップのサッカー大国に押し上げてきた原動力なのかもしれない。
それにしても、X上でここまで過激な言葉が飛び交っていても、それが“日常”として受け入れられているのは、まさに文化の違いを感じるところ。
良し悪しではなく、自分の見聞がまた一つ広がった気がした。

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