コッパ・イタリア2回戦、パルマはスペツィアと激闘の末にPK戦を制し、16強へ駒を進めました。試合の最大のハイライトは、日本代表GK・鈴木ザイオンのPKストップ。退場者を出し数的不利に陥ったチームを救い、勝利へと導きました。ここでは現地の掲示板やSNSでの声を、ファン・メディア・相手サポなど多角的にまとめます。
ファン・サポの声まとめ
パルマサポーター
- 「1本目を止めた瞬間に空気が変わった」
- 「10人でもラインを押し返せたのは背中からのコーチングが効いた」
- 「今季のベストパフォ候補。実質MOM」
- 「セーブの後のガッツポーズでスタジアムの温度が一気に上がった」
- 「退場者が出ても落ち着きを与えてくれた」
日本サポーター
- 「代表でも同じような勝負強さを見たい」
- 「PK直前の表情にゾクッとした」
- 「欧州で揉まれて自信がついているのが伝わる」
- 「SNSのハイライトだけでも凄みが分かる」
- 「こういう一瞬で試合を決められるのが頼もしい」
相手クラブサポーター
- 「長身なのに反応が速い。あれは嫌なタイプのGK」
- 「“最初の1本”を止められた時点で勝敗が見えた」
- 「セリエAでもトップクラスの勝負強さ」
- 「彼がいる限りパルマは最後まで怖い」
- 「スペツィアからすれば“最初の1本”が全てだった」
- 「PK1本目を止められた瞬間に勝負が決まった」
中立ファン
- 「延長なしでPK直行の大会形式、GKが主役になる展開」
- 「猫みたいな反応。指先の伸びがすごい」
- 「ビルドアップも安定していた。守備だけじゃない」
- 「全体を通せば課題もあるけど“決め所”で全てを帳消しにした」
- 「次のボローニャ戦でも見たい」
まとめ
鈴木ザイオンは、苦しい展開の中で見せ場を作り、チームを救った存在として現地で高く評価されています。試合の細部では課題を指摘する声もありましたが、PKストップという“決定的な一瞬”で勝利を引き寄せたのは紛れもなく彼。次戦ボローニャとの対戦に向けて、さらに期待が高まっています。
【管理人の反応 🐾】

やっぱり1本目のPKストップがすべてだった。数的不利で押し込まれても、最後にゴール前で“違い”を作れる守護神がいると心強い。大きなセーブが出るとチーム全体が前向きになるし、観ているこっちも一気に安心できる。細かい課題はあっても、勝負所で力を出せるかどうかが本当の価値。ザイオンはその部分で確実に成長している。次もきっと「ここぞ」という場面で流れを引き寄せてくれると信じたい。
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