日本代表、王国ブラジルに歴史的逆転勝利!上田・南野・中村の3発でサッカー王国を撃破🔥

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スタメンと基本情報

前試合から引き続きスタメンなのが、南野、堂安、中村、渡辺、鈴木淳之介、鈴木彩艶。
センターバックは瀬古→谷口。
右サイドは伊藤→久保、最前線は小川→上田。

 

前半の流れ(日本 0–2 ブラジル)

  • 日本は 5-4-1の守備ブロック。前からは行かず、コンパクトにラインを保つ。
  • 立ち上がりはブラジルの攻撃をよく抑え、カウンター狙いが機能
  • 押し込んだ際のセカンドボール回収も良く、テンポよく前進できていた。
  • ブラジルは WB裏と中央フリックのワンタッチ攻撃 を狙う。
  • 日本は序盤、集中した守備で対応し“我慢の展開”をキープ。

🕐 前半26分

  • ブラジルの華麗なパスワークからエンヒッキが先制ゴール。
  • 日本のライン間を細かく突かれ、ブロックを崩される。

⚽ 前半32分

  • ルーカス・パケタの浮き球スルーパスにマルティネッリが抜け出し追加点。
  • ブラジルの切り替えと個人技の精度が光るシーン。

守備の組織は一定の成果ありだが、攻撃の厚みと中央突破力が課題。

以降、日本は押し込まれ、前に出ていけない時間帯が続く。

堂安&久保の右サイド連携で崩しを試みるも、中央の厚み不足で決定機なし。

久保が起点を作っても中に人がいないため、孤立気味。

後半の流れ(日本 3–2 ブラジル)

  • 後半は交代なしでスタート。
  • 後ろからロングボールで打開を試みるも、なかなか噛み合わず。
  • それでも徐々に前からプレスに転じ、ロングボールのセカンドを拾って押し込む。

⚡後半4分

  • 南野・鎌田を中心に波状攻撃を仕掛ける。
  • 相手の連携ミスを見逃さず、#南野拓実 がゴール!🔥
  • スコアは1-2、日本が1点差に迫る!

⏱後半14分〜15分

  • 堂安の前プレはやや遅れ気味も、伊東のスピードが脅威に。
  • 日本のボール保持率は**51%**に上昇、流れを完全に掴む。
  • しかし次第にセカンドボールを拾えなくなり、攻守が不安定に。

⚽後半17分

  • 堂安律 → 伊東純也 → 中村敬斗 の連携から中村が決めて同点‼🔥
  • ブラジル守備陣の足が止まり、日本が完全に主導権を握る。

🕐後半21分

  • ブラジルにネットを揺らされるもオフサイド判定で命拾い。

🕐後半24分〜26分

  • 上田の落としから自らヘディング、惜しくもクロスバー直撃。
  • そして続くCKで、#伊東純也 のクロスに #上田綺世 が頭で合わせて逆転‼🔥
  • スコアはついに3-2、日本が王国ブラジルをリード!

⏱後半アディショナルタイム

終盤は引き込みながらもカウンターで牽制、王国相手に見事な勝利。

ブラジルがリシャルリソン投入で猛攻を仕掛けるも、
 日本は5バック+ザイオンの守備で最後まで耐え切る!

「日本代表で特に光ったのはこの3人!上田・伊藤・鈴木が攻守で存在感」


⚡ 伊藤純也

🚀 攻撃の核。全得点に関与。
右サイドで圧倒的なスピードと縦突破。完璧なクロスで決定機を次々演出。
前からの守備も献身的で、守備→攻撃の切り替えの速さが光った。まさに攻守両面のキーマン。


🧱 鈴木淳之介

🎯 後方からの安定供給と冷静な守備。
ロングボールの精度が高く、ビルドアップでチームを落ち着かせた。
エステバンとの1対1でも落ち着いて対応し、守備の安定感を見せた。

⚽上田綺世

💥 起点+逆転弾の立役者。
ポストプレーでの受けが良く、前線でのタメを作ることで攻撃のスイッチを入れた。
そしてクロスバーに当たりながらも決め切ったヘディング弾で逆転。得点感覚・判断の速さともに抜群。

まとめ

前半は日本が5-4-1で慎重に入り、ブラジルの攻撃をよく抑えていたが、王国らしい連携から2失点。
それでも後半、南野・中村・上田の3発で一気に試合をひっくり返した。

伊東純也の投入が流れを変え、攻撃の推進力を取り戻すと、前からのプレスも連動して機能。
守備では鈴木ザイオンを中心に集中力を切らさず、終盤の猛攻を耐え抜いた。

内容・精神面ともに大きな収穫を得た試合。
「勝ち切る力」を示した日本代表の逆転劇は、今後のW杯予選へ弾みとなる一戦となった。

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