ラ・リーガ第4節、レアル・ソシエダはホームで強豪レアル・マドリードと対戦し、1-2で敗れた。
日本代表MF久保建英は代表戦の疲労や足首の影響もあり、今季初めてベンチスタート。後半21分から投入され、右サイドでプレーした。
久保は序盤なかなかボールに絡めなかったが、次第に攻撃に関与。カルロス・ソレールとの連携で裏へ抜け出す場面や、カリカブルのシュートを導くパスを出すなど存在感を示した。
しかしシュートは枠を捉えられず、クロスも精度を欠いて得点にはつながらなかった。
チームは4試合未勝利、監督采配に批判も
試合は、前半にエムバペの得点でマドリードが先制し、さらに退場者が出てソシエダが数的優位となる展開に。
しかし追加点を許し、後半のオヤルサバルのPK弾で1点を返すのが精一杯。結局4試合未勝利(2分2敗)と苦しい状況が続いている。
地元メディアは久保のプレーについて「シュートもクロスも正確さを欠いた」と寸評。採点はつかず、オヤルサバルがチーム最高評価を得た。SNSでは「投入が遅すぎる」と監督采配を疑問視する声も多く、久保のパフォーマンス以上に起用タイミングが議論を呼んでいる。
ファンの声まとめ
存在感は十分だが結果が欲しい
数的有利の中で流れを変える動きは見せたが、ゴールやアシストといった数字には結びつかなかった点を惜しむ声が多い。
ソレールとの連携に手応え
新加入のソレールとスムーズなワンツーを披露し、良い関係を築けそうだという期待が寄せられている。
エムバペとの差を実感
久保のプレー自体は悪くなかったものの、決定力で圧倒したエムバペとの差が際立ったという意見も。
監督采配への不満
「投入が遅すぎる」「このチームで成長できるのか」といった監督やクラブ運営に対する批判も見られ、冬の移籍を望む声まで上がっている。
さらなる決定力を求める声
ドリブル突破からのチャンス創出は高評価だが、「一撃で試合を決めるような理不尽なゴールがもっと欲しい」という意見もあった。
まとめ 📝
ソシエダはここまで未勝利が続き、監督采配やチーム状況に対する不安が高まっています。久保自身のプレーは存在感を示しているものの、数字という結果にはまだ結びついていません。
ただ、新加入ソレールとの連携や個人技の切れ味は健在で、今後に向けたポジティブな要素も見えています。
エムバペとの差を感じた試合だからこそ、さらなる成長への期待が膨らむ場面でもありました。
👉 久保が結果を残せるかどうか、そしてソシエダが立て直せるかどうか。次節以降も注目していきたいですね!
わんこの反応 🐾✨

今回は相手が一人少ない状況だったからこそ、チームとしても個人としても結果を残しておきたいところだったね💡。
スタメンが予想されていたものの、久保選手は代表戦での足首のけがの影響なのか後半途中からの出場。
開幕戦から見ていると、バレネチェア、ゴンサロ・ゲデス、久保の3人でウイングをローテーションしている感じだね🔄。
ただソシエダは今季ここまで 2分け2敗の勝ち点2、順位は17位と大きく調子を落としているのが現実…。セルヒオ・フランシスコ監督に対しても懐疑的な声が出始めているのが気になるところだよね😓。
それでも久保選手の キープ力の高さ、テクニック、視野の広さ はすさまじいものがある!💫
しっかり結果さえ出せれば、ビッグクラブ移籍も現実味を帯びてくると思うな🔥。
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