【衝撃】上田綺世、前半だけでハット。「エグい」「覚醒したな」—渡辺は出番なし

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エールディビジ10月20日、フェイエノールトがヘラクレスに7-0。上田綺世は前半だけでハットを達成し試合を早々に決めた。今季9試合11得点で得点王争いをけん引。守備の読みと最小タッチの決定力が際立った一戦。

試合の概要——前半で4-0、内容も数字も“完勝”

フェイエノールトがヘラクレスに7-0。前半のうちに4点を奪って主導権を握り、後半も強度を落とさず加点した。最終的な主要スタッツはシュート19-4、枠内12-0、支配率63.4%-36.6%。

一方的な流れを裏付ける数字で、守備でも相手の枠内シュートをゼロに抑え切った。試合運び・決定力ともにフェイエが上回った。

上田の活躍——前半だけでハット、今季9試合11ゴール

この日の主役は間違いなく上田綺世。7分は相手のビルドアップの乱れを素早く嗅ぎ取り、最小タッチで左隅へ先制。33分は右からの低いクロスにニアでワンタッチ、38分は相手から跳ね返ったボールが上田の前に転がる。これを逆足で沈め、前半だけでハットトリックを達成した。

これで今季9試合11得点のリーグ単独トップに。さらに、今世紀のフェイエで“前半ハット”を決めた4人目（過去はグイデッティ、カイト、ヒメネス）という記録も付いた。動き直しの質、判断速度、最小タッチでの確実性——いずれも一級品で、試合を前半のうちに終わらせた功労者だった。

渡辺の活躍——この試合は出場なし

日本人視点でもう一人触れておきたい渡辺については、この試合はメンバー表に名前がなく出場なし。最終ラインは別メンバーで構成され、交代枠も他ポジションに充てられた。

みんなの声

もうちょい喜んでくれよ
こっちはテレビの前で泣き叫んでるって言うのに
恥ずかしくなるやろが

持ってる男のとこにボールが来るとは
まさにこの事やな

これがストライカーの嗅覚か…覚醒したな

みんな昨シーズンは上田を追い出したがっていたが、この様だ。私のGOAT上田ありがとう

シュートコースがエグい完全にゾーンに入ってる

一体ファンベルシーから何を教わったんだ？

まとめ

上田綺世、今季9試合11得点か。どこまで行くんだろうね。正直、フェイエノールト級のクラブで“最高到達点”でも良かったはずだけど、さらに上の扉も開けてきている。あとはこの調子をどこまで継続できるか。W杯まで維持できれば、日本の好成績も期待できる。

——頑張れ、綺世。

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